高校時代(2)簿記編
- 2021.08.28
- フリーランスエンジニアになるまでの道 高校時代
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前回(高校時代(1)進路決定編)を見ていない方はこちらから!高校時代 (1)進路決定編
入学してどんな勉強をするのか知る
そんなこんなでバタバタしながら決まった高校ですが、
そのせいかどんなことをするのかほとんど知らずに入学しました。
(少しは知ってた)
普通の高校ではなかった
普通科の高校ではなかったため、
5教科以外に「簿記」を学ぶことになっていました。
入学前に簿記を学ぶと聞いた時は正直、
「何に使うものなんだろう?」
と思っていました。(このレベルで入学できたのが奇跡)
強制的に勉強することになる
周りの友達ももちろん簿記の勉強をしたことはありませんでした。
そのため、スタートラインはみんな同じはずです。
しかし、勉強が得意な人達はどんどん理解を深めていき、知識を蓄えていきます。
当時の簿記の先生はその差を埋めようとしていました。
そしてまず作ったのは、
「合格するまで帰らせない」というルールでした。
毎日問題集を解いて、合格点に達しなければもう一回問題を解く。
ひたすらこれの繰り返しです。
当時は帰らせてもらえないことがとにかく嫌でしたが、そのおかげで難しい資格を取得することができました。
まとめ
簿記を通して、
- 強制的に勉強する環境に飛び込むことで、勉強嫌いを克服できる
- 嫌なことでも頑張れば結果がついてくる
ということを学ぶことができました!
(今考えると、意外と高校で学んだことは社会でも活きてるなぁ)
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投稿頻度下がってしまってすみません!
頻度もう少し上げます。。!
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